「政治家は信用できない人物ばかり」。そう思っている方もいらっしゃるかも知れません。
何を隠そう、私も昔その一人でした。

「政治不信をあおる報道」を相対化する

特定メディアの論調

私の実家で購読していた新聞は、「政治家は信用できない」と連日のように主張していました。
また、テレビでも、政治家の汚職や失言のニュースは多く報道されますが、「政治家がこれこれの実績を上げた」などという報道に接した覚えがなかったのです。

このため、いつしか私は「政治家とは、汚職か失言ばかりしている人たちだ」と思うようになりました。

実際の政治家像

その後、大人になり、インターネットの社会になり、違う事実が見えてきました。実際には、国会で国益に資する重要な討議が数多く行われており、国民が Youtube で視聴できます。

例えば、「緊迫する安全保障環境におかれた日本がCHINAの尖閣侵略や北朝鮮のミサイル威嚇に対処するための施策」「沖縄での基地反対活動家たちに外国勢力が入り込んでいることの問題」など、国民の生命と財産を守るため、重要な質疑をしている先生方がいらっしゃいます。

良い議員の方はいるものだ、大いに勇気づけられます。

現代の新聞・テレビ

ところが、新聞やテレビはどうでしょうか。
国益に資する討議は報道されず、野党が些末な問題で政権の揚げ足取りをする場面ばかり伝えているではないですか。
ひどい例では、質問者が脳内で勝手に作り上げた「疑惑」で、違法性の根拠が何もないのに、国会の貴重な時間を使って重要閣僚を追及する始末です。

昔は私は、テレビや新聞に対して「事実をもれなく報道する姿勢」を期待していました。
ですが、どうやら現実はそうではなく、「多くのテレビや新聞は、国民が特定の見方を持つよう、報道内容を操作して誘導している」ことを遅まきながら理解しました。
テレビや新聞の報道に基づいて判断することの危険性に目覚めたのです。

コミンテルン活動方針との符合

コミンテルンの活動方針

評論家の江崎道朗さんは、最新の著作「コミンテルンの謀略と日本の敗戦」(PHP新書)の中で、コミンテルン(共産主義インターナショナルの略で、ソ連のレーニンによって設立された世界中を共産化することを目的とした組織)の活動方針中の以下のような記述を指摘してします。

  • 議会制度は共産主義社会の形態たりえない
  • 議会を破壊・全廃し、その後に共産党が指導するプロレタリアート独裁政治を打ち立てる
  • 共産主義は、ブルジョア国家制度を破壊する目的で議会を利用するに過ぎない
  • 演壇からの扇動、敵の(政治不信をさそうスキャンダル)暴露等の議会内活動は、議会外の大衆闘争の目的に従属する

共産主義者たちは、最初から政治不信を煽り、議会を機能不全にした上で国家を乗っ取るために活動するのです。
先に述べた国益を考慮しない野党、メディアの偏った報道、反政府活動家たちによるデモ騒動などは、こうした流れと実によく一致していますね。

「これは隣国の謀略ではないか」と考えてみよう

コミンテルン全盛の時代は過ぎ、過去の事象ととらえる方々もいるでしょう。
しかし、現代日本にとって最大脅威であるCHINAは共産主義国で、コミンテルン流の謀略体質を受け継いだ国です。
CHINAはご存知のとおり、尖閣諸島や沖縄を強奪すると宣言していますが、そんな彼らが国会やメディア等に工作しないはずがありませんよね。

日本の議会制度や民主制を守れるのは国民だけです。
みずからの祖国を破壊しようとする動きに対しては国民が監視し、止めなくてはなりませんね。