安全保障を考える上で、「日本が侵略されるとしたら」と想定することはとても重要です。

敵がどのような戦略を取りうるか、日本国民は知っておく必要があります。
「そんなこと起きてないじゃないか」と思えれば安心ですし、「これって侵略の動きでは?」と気づければそれもまた有意義でしょう。

よって、本稿では、日本侵略の方法について、考察します。

日本を侵略する価値はあるのか

日本は、魅力あふれる国です。

  • 優れた都市機能(公衆衛生、交通、通信などのインフラ)があり、居住性が高い
  • 優れた製造業(研究開発機能、生産設備、熟練度の高い人員)があり、富を生み出す力が豊富である
  • 民間企業や一般家計が多くの金融資産を保有している
  • 世界6位のEEZ(排他的経済水域)をもち、太平洋へのアクセスが自由にできる

このため、日本を侵略して奪い取りたい勢力がいてもおかしくありません。以下のような動機がありえるでしょう。

  • 自国の環境汚染がひどい等の理由から、清潔で快適な居住空間を獲得したい
  • 高いレベルの知的財産や製造設備などを奪い取りたい
  • 不動産や金融資産を奪い取りたい
  • 太平洋に進出したい。最低でも沖縄か北海道を足がかりに獲得したい。

日本侵略の方法論

それでは、仮に日本が侵略されるとして、どのような方法があるでしょうか。

民主政を利用する

まず、「民主政の結果として」侵略を呼び込む方法があります

外国人参政権で合法的に奪い取る

日本は民主政ですので、外国人が選挙に参加できれば、特定地域に大量移民すれば容易に傀儡知事や傀儡議員を樹立できるでしょう。
このために以下の戦略が挙げられます。

  • メディアや教育を操作して、外国人参政権キャンペーンを実施する
  • 前段階として、外国人公務員の導入をすすめさせる

恐ろしいことに、多くの自治体で外国人公務員が発生してしまっています。
あなたは知っていますか。

独立自治区を設立させる

一部地域を独立させて属国化できれば非常に効率的です。
このために以下の戦略が挙げられます。

  • 特定地域を中央政府と対立・分断させるため、メディアや教育の操作により被害者意識を植え付ける
  • 独立運動を立ち上げさせる
  • 独立後、すみやかに軍事制圧する

沖縄、北海道、離島、あと福島あたりが狙い目かもしれません。
怪しい動きはないでしょうか。

国内で政権転覆を起こさせる

軍隊を用いずとも、例えば首都でクーデターを成功させれば、日本を奪い取ることができます。
このために以下の戦略が挙げられます。

反政府勢力を取り締まる法制を阻害する

  • テロやスパイを防止する法制度を阻止する(メディア操作、デモ動員など)

テロ等防止法に執拗に反対していた人たちがいましたね。テロリストから守ってくれる法律なのですが。
また、日本にはスパイ防止法が制定されておらず「スパイ天国」と言われる情けない状態なのですが、一体誰が邪魔をしているのでしょうか。

警察力を低下させる

  • 警察および警察官の評判を悪化させる(メディア操作で警察の不祥事を重点的に報道するなど)

統計的には事件の数が少なくても、人はテレビで連日報道されると「頻繁に起こっているのかな」とつい思ってしまいます。
報道を鵜呑みにせず、数値で定量的に判断するクセをつけておくのが良いと思います。

軍事侵攻する

直接的な軍事侵攻は国際社会からの非難を浴びるので通常は「最後の手段」かと思われます。
ただ、実際に東アジアでは特にCHINAが他国の領土に軍を侵攻させる例が多く発生しています。

軍事侵攻の準備には以下のようなものがあります。

防衛意識を骨抜きにする

日本は民主政ですので、投票の結果、国を守ろうとする議員を落選させて工作員を当選させれば侵略が容易になります。
このために彼らが採用するのは以下の戦略です。

  • 国を守ろうとする議員の印象を低下させる(メディアを活用)
  • 愛国心を否定し、国防を忌避し、自虐史観を持つ、「平和」「福祉」などの理想を叫ぶだけの国民を育成する(メディアと教育を活用)

そういえば、ウソのプロパガンダを満載にした教科書が検定を通ってしまったようですが、大丈夫でしょうか。

日米同盟を弱体化させる

日本は単独では核抑止力や敵基地攻撃能力を持ちません。
このため、国土防衛は日米同盟によりかろうじて成立しています。
この日米同盟の弱体化は最大の狙い目となります。具体的には下記の方法などがあります。

  • 米軍基地の危険性を誇示して反対運動を扇動する
  • 米軍人の評判を悪化させる(メディア操作で不祥事を重点的に報道するなど)
  • メディアを操作して相互への印象を悪化させる

軍事力を低下させる

自衛隊の軍事力が低下すれば、軍事侵略が容易になります。
このために以下の戦略が挙げられます。

  • 防衛予算を減らさせる(メディア活用により国民に軍事を忌避させる、国会野党に無関係な質疑で審議を妨害した上で採決時に「審議不十分だ」と批判させる)
  • 軍事研究の水準を下げさせる(「ヘイワ主義会議」などの名目で軍事利用可能な技術の研究を阻止する、学生に軍事技術の研究を敬遠させる)

法制度で軍事力を発揮できなくする

自衛隊の軍事力を法律等で縛ってしまえば、軍事侵略が容易になります。
日本は憲法9条という自国の国防すら否定しかねない致命的な条項を抱えています。
敗戦の混乱期にGHQが導入した憲法9条という「現代の不平等条約」を未だに改正できていないことは、侵略意図をもつ勢力を喜ばせています。

以下の戦略が挙げられます。

  • 自衛隊を縛る法律を制定させる(上述の通り、日本国憲法がその代表例です)
  • 自衛隊の能力を発揮させる法律を阻止する(国連平和維持活動や集団的自衛権などに猛反対する)

外交力を低下させる

日本が国際社会での信頼や発言力を失うと、侵略が容易になります。
このために以下の戦略が挙げられます。

  • 日本が悪事を働く国であると諸外国で主張する(日本は残酷な虐殺事件を起こした、など)
  • 日本の善意や国際貢献は報道しない(自国が受けたODAを国民に伝えない、など)

日本の冤罪をプロパガンダとして宣伝しようという動きがありますね。どこの国だったでしょうか・・・
また日本のODAで色々建設した反日国もあった気がします

まとめ

日本は幸か不幸か、侵略する価値がある優れた国ですので、国民は気をつける必要がありますね。

私の印象ですと、一部のメディア、政党、労働組合等が、他国による日本侵略の片棒を率先して担いでいるように見えます。
さらに気をつけてウォッチしたいものです。