12月期決算発表間近!

前稿に記載したとおり、1月下旬から2月前半にかけて、2017年12月期の決算発表が行われ、同時に2018年12月期の業績予想が開示されます。

開示された業績予想を踏まえて、大幅な株価変動が見込まれます。

注目銘柄

以下に、私の注目銘柄を挙げます。

注目銘柄1: シノケングループ(8909: 2月14日発表予定)

アパート・マンションの販売及び建設を手がける企業です。
年率30-50%で当期利益を急拡大させてきていますが、現時点では市場から非常に低く評価されています。
2018年12月期の予想PER(コンセンサス)は5.2倍(= 2,648 ÷ 510.3)程度で、成長率を考慮すると非常に割安です。

なお、当社は昨年12月11日のIR[Link]で、2017年12月期においてコンセンサス予想の経常利益121億円を超過したことを発表しています。
さらに上方修正がアナウンスされれば株価に大幅な見直しが入る可能性が高いと考えています。

注目銘柄2: すかいらーく(3197: 2月14日発表予定)

ファミレスの最大手企業です。
2018年12月期の予想PER(コンセンサス)は16.1倍(= 1,588 ÷ 98.6) で、このところ株価がじりじりと下げています。

しかし、私は以下の理由で上昇余地が大きいと考えています

  • 手厚い株主優待(1,000株保有で4.3%)と配当(17年12月期で2.5%)を提供しており、個人投資家の買いが想定される
  • 昨年11月28日に筆頭株主であったベインキャピタルが全株式を売却し、大量売却を警戒しなくてよくなった

予想PERが大幅に下がらなければ、徐々に修正が進んでいくものと思います。

注目銘柄3: ニチリン(5184: 2月14日発表予定)

独立系の自動車用・2輪車ホース大手です。
3Qまでの業績の進捗も順調であり、来期も好業績が期待されます。

2018年12月期の予想PER(コンセンサス)は7.9倍(=2,971÷489.2×1.3)程度であり、割安だと考えています(2017年12月に株式を1.3分割した影響を考慮し1.3を掛けた)。
今期の予想発表を受けて、修正が進んでいくものと思います。